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こんにちは、OL-Studentです(^^)

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OL-Studentのブログにご訪問いただきありがとうございます。
オッターくんの初旅行記4でかる〜く書きました、オッターくんがペットショップでシャンプーをしてもらっていた間。
OL-StudentはホテルでSPAをしておりました(・・。)ゞ
そんな今回はヒルトンお台場東京の庵Spaレビューです。
正直辛口のレビューなので、ご不快に思う方がいらっしゃいましたら先に謝っておきます。
庵Spa
OL-Studentとオッターが宿泊したヒルトンお台場東京にあるホテルスパが庵スパ。AN Spaと読むらしいですφ(。。;)メモメモ.
そんな庵スパは"日本らしさ"を出したおもてなしスパだそうです。
外国人観光客の増加にともない、 競争がますます激化するホテル業界。 日本のホテルスパにいま必要なのは、オリジナリティ。 つまり、“日本らしさ”。 「AN SPA」は、海外のお客様が求める、 “日本らしさ”に特化し、完全なる和を訴求。 新規顧客やリピーター客の確保を狙います。 「Made in Japan」を信念に、海外展開も視野に入れた、 全く新しい日本のおもてなしスパを世界へ。
日本だけでなく、アメリカはニューヨーク、スリランカはコロンボ、ベトナムのダナンはもちろんOL-Studentお馴染みの台北や上海にもあるそうです。
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ヒルトンお台場東京の庵Spa
そんな庵スパですが、OL-Studentが宿泊したヒルトンお台場東京の5階に庵スパ TOKYOがあります。利用できるのは、プール・屋外ジェットバス(アクアゾーン)、トリートメント、フィットネスセンターの3つ。
OL-Studentが受けたトリートメント利用者はアクアゾーンも利用できるらしいので、興味がある方はトリートメントで身体をほぐした後に泳いでリフレッシュするのも良いのではないでしょうか?
OL-Studentはしませんでしたが┓(*´Д`)┏.
※ここからスパの流れをレビューしていきますが、赤字箇所はOL-Studentの心情をまとめたものです。
後でじっくり解説をしますので、ここでは読み流してくださいね!
スパは宿泊者以外も使用ができますが、宿泊者は宿泊エリアから扉を隔てて庵スパエリアに入ります。
廊下を歩いていくと突如浮かび上がる扉
スパエリアに入るとすぐにフィットネスセンターとスパの入り口へ。
結構殺風景な印象のスパエリアでした
受付で予約をした旨伝えると早速ロッカーで着替えタイム。
この時点でちょっと嫌な予感がしていたのですよ。
はい、アクアゾーンとスパのロッカーが同じです。
バスローブに着替えて、スパ利用者限定のラウンジで一休み。
所々にアルコールがあるので安心です
眺めも良くって、フリードリンクもあって、一休みができるエリア(のはず)。
(不安に思いながら)一休みをしていると担当してくれるエステティシャンの方が迎えにきてくれて個室へ移動します。
OL-Studentが使用したのは完全個室部屋
ラウンジの真横に位置するのかな?
【女性限定】シングルルーム オーシャンビューのお部屋
【女性限定】シングルルーム オーシャンビューのお部屋
個室で施術の説明を受けます。
資生堂Qiスパ
OL-Studentは資生堂のQiスパの3時間コースを受けました。庵スパオリジナルのメニューもあったのですが、台北にあるQiスパで受けた気持ちの良い施術が忘れられずにヒルトンお台場でも同じものを頼みました。
ざっくりとした説明ですが、Qiスパは4種類のアロマオイルから2種類のオイルを選んで全身のオイルマッサージをします。
気分によって、オイルの効果によって等々選び方は様々です。
OL-Studentは好みの匂いをチョイスしましたよ!
好みにもよりますが、コロナ禍真っ最中での施術だったのでOL-Studentはマスクをしたままマッサージを受けました。
マッサージは日本人施術士さんの丁寧で優しい感じ。
台湾やタイなどのアジアの街マッサージとは違いますね!
OL-Student個人的にはガッツリほぐしていただきたかったので、ちょっと強めにお願いしました。
ハワイやタイのホテルスパは施術する人にもよるのでしょうが、結構おしゃべりで施術中もお話をしながらマッサージしてくれました。
台湾のホテルマッサージは職人といった感じで、基本寡黙です。
OL-Studentが話しかけると、あなたはここが凝っているよとか教えてはくれますが、基本的にはしゃべりません×(゚ω゚ )
こちらの庵スパもそんな台湾タイプでした。
聴こえてくるのは、お部屋に流れるヒーリングミュージックと、お部屋の外の音。。。
オイルマッサージがひと段落して、オイルを流しにロッカーにあるシャワールームへ。。。
アクアゾーンの利用者さんで大変賑やかなことになっていました。
シャワーを浴びてバスローブを着ていると、アクアゾーンの利用者さんに話しかけられげんなり。。。
ロッカールームまで施術者さんが迎えにきてくれてお部屋に戻り、最後のマッサージとパウダーをつけてもらってマッサージはフィニッシュでした。
この後ラウンジに戻りお茶をしてさっさとお着替えして終わりました。
ここまでで25,000円で、サービスフィー込で31,075円也。
これがホテルSpaなのか(屮゚Д゚)屮 カモーン
ここから辛口レビューします。まずOL-Studentの中でホテルスパって、非日常を提供する場所だと思うんですよ。
だからこそ、ホテルスパって街のスパに比べるとサービスフィーも高いですし。
空間と非日常を込みでのお値段設定をしていると思うんです。
でもここの案スパ東京ってその前提が違う×(゚ω゚ )
エリアはもちろん、ロッカーもアクアゾーンの利用者さんが使えます。
その利用者さんの中にはお子さんも含まれます。
そのお子さんたちは非常に元気が良いと言えばいいのか、はっきりいってうるさい。
ロッカーでは人の荷物に勝手に手を出し、裸で走り回る男の子達。
その親は何をしているかとみてみると、ロッカーにある水着乾燥機で水着の乾燥中。
あれ。。。ここって市民プールのロッカーでしたっけ??レベル。
マッサージの施術中も、もちろん防音の部屋ではないので、廊下で走る子供たちの声とそれを叱る母親の声が聞こえる始末_| ̄|○
はっきりいってリラックスできるわけないよね!!
犬と比べるなというかもしれないけど、生後8ヶ月のオッターの方がよっぽど静かに過ごせる自信がある。
もう途中からマッサージに集中できなくってすぐにでも部屋に帰りたいほどOL-Studentのストレスマックス。
途中でシャワーを浴びる時なんて、なんであの人変な服着ているのとか言われて、正直泣きたくなってきた。
トドメは最後のラウンジに女の子が一人で紛れ込んできた時。
もうないわと思ってさっさと出ました。
ラウンジの前に小さなボードがあるけど、あんなの子供が読めるわけないじゃんね。
お子さんいてもいいんですよ。
もしこれが市民プールのマッサージだったらね。
でもね、こっちもお金払ってわざわざいったのに、こんな不快な思いをするなんて思わないじゃないですか。
はっきりいって、ここの案スパは今まで行ったホテルスパの中でダントツ最低レベルだし、なんなら今までで一番最低だと思っていたここの方がまだ事前に危ない場所って知ることができるだけ良心的だと思いますよ。
正直に書くと、ここのホテルスパに30,000円の価値は絶対にないです!!!
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改善ポイント
もしアドバイスするとするなら、もちろんスパはスパで独立してフロアを作ることですね。ロッカーは当たり前だけどスパ専用で。
申し訳ないけれど、いくら躾けられたお子さんでもスパエリアにいるのはスパの利用者にとって不謹慎だと思うんですよね。
だって、"心も身体もリフレッシュできる空間を、快適にお過ごしください。"とWebに紹介されていますけど、全然リフレッシュできないですし×(゚ω゚ )
ましてや走り回ったり、禁止エリアに入ってくる子供とかは論外。
おもてなしの心を全面に出す施術やサービスを提供したいのなら、まずは環境から整えるべきですよね。
立派なことを書く前にまずは基本から見直すべきかと思います。
まとめ
いかがでしょうか?かなり辛口ですが、ヒルトンお台場東京の案スパレビューです。
いや〜今まで旅行先でいくつもホテルスパを経験しましたが、これは初めて。
二度と行かないなと思います。
三万円で社会勉強とストレスを買って終わりましたとさ。
note始めました!
<<オッターくんの初旅行記>>
(別名)オッターくんの初旅行記1 ペット宿泊できる東京のホテル
(別名)オッターくんの初旅行記2 ワンコ主体の旅行
読んでくれてありがとうございます(*゚▽゚*)
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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