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写真は夜のクスコの町です


こちらの時間でも昨日のことになる本記録。

ちょっとばたついていたことと、言葉にまとめることが難しかったため、アップするのに時間がかかってしまいました。

結論から言いますと、本当に色々なことが起こって本当に肉体的にも精神的にも疲れた1日でした。


第1の事件  マチュピチュ山登山断念

まずですね朝から小雨が降り、霧がすごかったマチュピチュ村。

当然山上のマチュピチュもマチュピチュ山も雨と霧がすごかった。


まずマチュピチュ山登山には事前予約が必要でOL-Student も予約をしていました。

マチュピチュで有名なのは別のワイナピチュという山ですが、マチュピチュ山も負けず劣らず有名な山なのです。

入山には時間制限があり、またその入場時間も指定で2部制となっています。

朝7時から8時入山と、朝9時から10時入山の2部制です。


OL-Student は英語はわかりますが、スペイン語は1ヶ月程度の勉強しかしてないからっきしのド素人。

OL-Student の予約ドキュメントが日本の旅行会社と現地の旅行会社からのと2部ありまして、何度か確認しても7時入山のグループに入っているとのこと。

ですが、マチュピチュ山の入山許可証を確認したら9時からのグループになっている。

うーん。。。

この時間なぜこんなに大事かって朝起きる時間が全く違うから。

そして朝早い時間よりも遅い方が太陽が昇るので霧がなくなりやすいから。

詳しくはまた改めて書きますがね。

どうしても不安になったOL-Student はマチュピチュ村のホテルのフロントでも確認したんですよ。

そしたらその人も朝一のグループと言っている。。。

一応入山許可証に英語も書いてあり、OL-Student には9時からスタートにしか読めなかったのですが、現地を知り尽くしているであろうスペイン語のプロたちが何人も太鼓判を押して同じ回答をするなら第1グループだと信じました。



で16日朝5時にホテル発ですよ。

雨が降る中。

めっちゃくちゃ寒いのね!!

で入山門になんとか7時直前に着いてドキュメントとか渡したら、、、

あなた第2グループよ

と言われた。

ふざけないで〜!!

どれだけ無理して起きたと思っているの!!!

と思いましたが彼女に非はない。

第1のグループに変えてあげようかと言われたので速攻答えはSi(yes)ですよね。


で何度も言っていますが、小雨が降る中、外国で初めての登山を始めたOL-Student 。

ど素人がね。

しかも靴はコンバース。

舐めてかかっていますね。

そして登山は本当に孤独!!!



マチュピチュ山の登山道は、岩や石が敷き詰められ、道幅は決して広くなく、そして崖から登山者を守る手すりなんかもちろんない。

そして霧雨になったとはいえ雨が降り、霧が出ているので足元が滑る滑る。

何度か足を滑らした時に、登山をさっさと諦めました。

無理して登るもんでもないし。

何より霧で視界が悪い中、登山仲間のいないOL-Student が万が一崖から落ちても誰も助けなんか呼んでくれないですし。


OL-Student の心を折ったのは、雨で足が滑ることと、視界が悪くなっていく気候はもちろんです。

ですがとどめがあったんですよ!!

OL-Student がゆっくり自分のペースで頑張っていた時後ろからレンジャーがタンカーを持ってOL-Student をさっさと追い抜いていきました。

やばい!だれか何か起きたのかな。

怖い!

とビクつきながらも亀の歩みでなんとか登っていたOL-Student 。

人を乗せた形跡のあるタンカーを担いだレンジャーが足早にOL-Student の眼の前に現れ、OL-Student のそばを通って下山していく様子を見て。。。

登山をやめました。

いやだって怖いし。


ですがね、下山がこれまた怖い!

一つ一つの足場となっている岩が幅が細い上に滑るので登りよりも降りの方が崖に落ちそうになってパニックになりそうでした。

落ちそうになるたび深呼吸して、山側に必死にしがみつきながら一歩一歩降りるのは本当に疲れました。

もちろん降りている最中も登山者は容赦なく登ってくるので、その度に端に寄って追い越してもらっていました。


でおとなしく頑張って下山して、マチュピチュ観光しようと思ったら霧がすごい!

全く何も見えない!!

ですが朝早かったからなのかわかりませんが、観光地までリャマが出張してくれていました。

なのでリャマとパシャリ。

ポンチョを着ながら。



でさっさと村へ戻ってホテルに戻り、レイトチェックアウトに変えてもらって寝ていました。



第2の事件 オリエンタンボ駅での放置事件

マチュピチュ村からクスコまでのルートは大まかに2つあります。

鉄道に乗るかバスに乗るか。

かかる時間が変わります。

でOL-Student は鉄道に乗りました。


今回は4人向き合うボックス席でカリブ海のプエルトリコの家族と一緒に座りました。

ここでもワンパンチマンのことを聞かれたり、ダンスをしたりとまぁ色々ありましたが、楽しく1時間半ほどの列車の旅が終わりました。


暗いオリエンタンボ駅に到着し、タクシーの呼び込みにビビりそうになりながらも頑張って予約していた迎えの車を探すOL-Student 。

結論から言いますと30分以上遅れて到着。

旅行会社の緊急連絡先にかけても通じず、本当にこれには参りました。


まず第一に言葉が不自由な外国という点。

第二に街灯があまりなく、薄暗い場所で女性1人で待つという点。

第三に緊急連絡先が全く通じない点。

これがOL-Student の心の疲労をどっと与えましたね。


これがまだ近場なら最悪タクシーに乗ればいい。

ですがホテルのあるクスコとオリエンタンボの距離は40キロほどあり、時間にすると1時間40分ほど。

しかも暗い山道を通ります。


いくらOL-Student でも異国で夜1人タクシーは絶対にやりたくない。

特に言葉がわからないですし。

30分以上たって呼びに来た人は乗り合いバンでした。

OL-Student 個人旅行で予約をしていたのに。

主にフランス人が多めのバンでした。

ですがもうクタクタですし、クスコのホテルまでまだ送ってくれるならなんでもいい!

そしてバンに乗りました。



第3の事件 夜中のクスコに放り出し事件

オリエンタンボからクスコまでの送迎にはOL-Student ホテルまでの送迎を予約していました。

もちろん1人の。

ですが、クスコの町に着いたら乗客全員降ろされました。

もちろん他の客も予約と違うと文句を言いますが、それで動く彼らでもない。


これが本当に一番怖かったですね!

乗客の1人がインターネットを使える人がいて、マップでOL-Student のホテルまでのルートを検索してくれる親切行動!!

これには本当に感謝しました。


ここからが怖いんですよ。

夜中のクスコに女性1人。

まぁ顔を上げて足早に歩きますよね。

でもね、マチュピチュ旅で足が疲れて、しかも坂の多いクスコに肺が付いて行っていない中での夜中の足早は本当に心臓に悪かった。

メンタル的にもフィジカル的にも。

しかも警官に引きずられていく人とかを横目で見ながらは精神的に来ましたね。


初日に泊まっていたホテルに預けていた荷物を取りに行って、最終日泊まるホテルが別だったので移動しなくてはいけなかったOL-Student 。

徒歩3分ほどでしたが、直前に見た警官に引きずられる血まみれの男性が忘れられないOL-Student 。

ホテルでタクシーを呼んでもらうように頼みました。

ですがホテルのスタッフがOL-Student の荷物を持って一緒に行ってくれるという超親切行動に出てくれまして。

気温0度の中震えながらホテルを移動しました。


まぁ最初のホテルにしときゃよかったと思ったのは一瞬で、チェックインして入ったお部屋がペルー滞在の中で一番豪華だったので怖い思いしてでもホテルを変えて良かったです。



NYに戻ってからですが、ちょっと今回の旅行について旅行会社とは話し合いをしなくてはいけないなと思っています。


まずオリエンタンボへの迎えに遅れたこと。

そしてクスコで放り出されたことです。

駅からホテル着までのお金を払っているにもかかわらず、ホテルから離れた場所で無理やり乗客を降ろしたことに関しては苦情ものですね。

そして本来ならクスコに着いて最初のホテルから次のホテルまでの送迎もやるとの交渉も済んでいました。

それなのにそれらを一切やっていない。

たまたまOL-Student が無事だったから良かっただけで、これらの行為は本当に危険極まりないことだと思うんですよね。


結局ゆっくりベッドに横になれたのは夜中の0時過ぎでした。

思い出しながら書いていても辛いです。

ですが沢山嫌なこともありましたがそれと同じくらい人の優しさを感じることもできた日でもありましたね。

いい加減な人もいる一方で、旅行客も含め親切にしてくれる人もいたことは忘れてはいけないなと思い書き留めておき。

動揺している様子を見せたらカモにされたりしますし、顔をずっと上げ続けなくてはいけなかったことが本当に疲れました。